【ブログ】乳幼児期の大切さ〜ギュッと抱きしめてみる
一見子育てと関係なく思うかもしれない「ひきこもり」の言葉から、子どものやることや思いを良い悪いと評価せずいったん受け止めること、ともに笑い・泣き・抱きしめることの大切さを再認識した、というのが前回のお話。
乳幼児期に親や周りの人との愛着関係が形成されることが人生の土台になる、ということなんでしょう。
「さあちゃんとした親になろう!」。心に誓ってみるものの、「ちゃんとする」ってどういうことか意味不明。心構えだけでは実行しにくいですね。
毎日できる、とっても簡単なことがあります。それはギュッと抱きしめること。
我が家は、寝る前に子ども一人ずつを抱きしめています。
長女が多分2歳か3歳の頃だと思いますが彼女の提案で、
「ギュー、タッチ、チュー」をすることになり、まだ続けています。
抱きしめて、ハイタッチして、ホッペにキスをする。
ティーンエイジャー一歩手前になって、特にしゃべることがなくても、なんか親にムカついていても、とりあえずこの儀式だけは続けています。
終わりよければ全てよし。良い気分で眠るようです。
お子さんが少し大きくなっていると気恥ずかしい、という方がいるかもしれませんね。
そんな時は大きく手を広げてみてはいかがでしょうか。
「一番近くの大切な人を大切にしよう」と日本中にハグを広げている日本ハグ協会の高木さと子さんのお話を聞いたことがあります。「日本流ハグの作法」として、大切な人に向かって両手を広げ、良ければハグ、ダメなら握手、握手もダメならおじぎ、とおっしゃっていました。
親子でさすがにお辞儀はないと思いますが、、、手を広げて相手を待つというハグもいいなぁ、と思った覚えがあります。
おんぶもいいですね。
保育園に保育士補助のお仕事に行ったことがありますが、5−6歳の年長さんによくおんぶをせがまれました。
お父さんなら肩車などもすごくいいですね!少し大きくなっても、「おっとっとー」とか言いながらやると喜びますよ。
どんなあなたも受け止めるよ!を行動で表してみる。ぜひやってみてください。
(ヨーコ)
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