参加者の声

まちのおやこテーブルでは、子どもは誰でも固有の可能性を持った球根と考えています。そして、親や地域の大人は子どもが自ら育つことのサポーターという関係性を目指しています。

「子どもとともに大人も親に育っていこう」という考え方で、実践の場、学びの場、そして何より大丈夫、何とかなる!という心理的安全の場として、イベント形式で場づくりをしています。

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Q 普段の子育てで感じていることは何ですか?

普段の生活の中、母が一番きついと感じる時間帯、プツンとしそうな時間帯、ちょっと誰かの手があればいいのに、と感じる時間は平日の夜であり、夜こそ一緒に過ごせる母子仲間がいてくれたらいいのに、と感じる自分がいました。平日の日中でもなく、週末でもなく、平日の夜!!でもパーティーのような、気忙しかったり、翌日に響くようなものではなく、本当に、日常的な、ご飯を食べられる関係の友達が近所にいるといいな、と。

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できるだけのことはしている。これ以上何をすれば楽になるか分からない。子供と向き合うゆとりがなく、復職後のあまりの生活の質の低さに愕然とした。子供には「早く、早く」としか言っていない気がする。

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Q まちのおやこテーブルに参加してみていかがでしたか?

仕事後、食事を作らずごはんを食べれる事の幸せ&人がいるっていう安心感のある空間がいいなっと思いました。参加して、やっぱり繋がるっていいな!&実は繋がってるんだ!っと知ることも!

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楽しかったです。普段お目にかかれない方が多く刺激を受けました。子供達が退屈せず遊んでいたので安心してゆっくりとした時間がもてました。

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保育園のお母さん達が多く、しかもお話してみたかった方ばかりだったので、人見知りとしてはとても助かりました(笑)。ぶんはぴネットの情報を頂けるのも嬉しい限り。こうやって活動の範囲やつながりが増えていければ、もっと国分寺での生活やイベントなどの参加もより楽しくなるなと実感。

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普段挨拶だけの方や初めてお会いする方とお話できて楽しかったです。ミニトークの方がお子さんがいらっしゃらないながら独自のあたたかい視点でまちのおやこに関わってくれているのがとても好ましかったし、国分寺をもっと知りたいなと思いました。

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Q 参加したお子さんの様子はいかがでしたか?

子どもは、家に帰っても楽しかった~と興奮していました。朝起きて第一声、また行きたいね。でした。

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うちの子たちは思い思いの制作物を今でも大切にして遊んでいます。 まちのおやこテーブルで作ったから〜と言って。彼らにとってのいい時間だったのかなっと思いました。

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子どもは元々場所見知り、人見知りが激しい子なので時間かかりましたが、子供だけのスペースがあったことと、いつもの友達がいてくれたお陰で楽しそうでした。店内も広くて走り回れた(本当はいけないのでしょうが…)のが、更に楽しかった様子。

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読み聞かせは、○○が「楽しかった!」と。また次も行きたいと早くも張り切っております。本の準備してきてない子どもたちも手を挙げてやってたことにもびっくり。その様子を見て躊躇していた○○も勇気が出たみたい。刺激になるなぁと思いました。そんな雰囲気が上手に作れていたんだと思いました。

【初めてでも気軽にご参加ください】これからのイベント

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