【ブログ】まちのおやの存在を作りたい

これまで地域コミュニティ活動でモンテッソーリ教育に出会ったことをきっかけに、子どもの見方が変わったことや子どもに接する時の行動について私の気づきをシェアしてきました。

今日は少し変わって、自分が子どもの頃のお話を。

メンバー同士で子どもを取り巻く環境やこれから作りたい社会環境の話をしていると自分たちが子どもの頃の話になりました。そして改めて気づいたんです。心の底には親やご近所の大人との思い出があって、それが子ども心に嬉しくて、大人になった今でも大切に思っていること。あの時の温もりが大人に向かう途中そして大人になってからの自分の一部になっていること。

私の場合は、近所のショウコちゃんママでした。

漫画禁止の我が家では望むべくもない月刊りぼん。発売日になるとショウコちゃんママが買っておいてくれて、それを目指してショウコちゃん家に小学生の女の子たちがよく集まっては読ませてもらいました。中でも私は一目散にいくから、時にはショウコちゃんより先にショウコちゃん家に着いていました。それでも、どうぞお上がりとショウコちゃんの部屋に通してくれて、なんとそのうちの娘より先に読んでいたのです。

今となってはあまりの図々しさに穴があったら入りたいですが、(子どもの記憶では)一度も嫌な顔をされたことなく、変な気遣いなく無くあるがままを受け入れてくれたショウコちゃん家は今思うととても大切な存在でした。

私が勉強ができないことを先生がからかったことがきっかけでいじめられていた自分にとって、学校では毎日みじめな気持ちでした。でも家に帰ってこれば母が毎日手作りのおやつで迎えてくれて、行ってきます!と飛び出せばショウコちゃん家があって、漫画のあとは学年ごちゃまぜでみんなで空き地で暗くなるまで遊んだ。学校での評価がどうであれ、ご近所では私は評価されることなく、存在がそのまま受容され、生きることができた。これがなかったらきっと私は不登校やひきこもったのではないかと思います。

私を含めて共働き世帯が専業主婦世帯を上回って20数年。昔と同じご近所は成り立ちにくくなっています。でも、脳や精神が作られる未就学そして小学生の頃に、親以外の大人にも受容され、尊重され、認められた記憶は、きっとその後の人生に大きな影響を持ち、生きる力の一つになるに違いありません。

親が物理的に忙しくなり、ご近所づきあいも希薄化していて、学校がしんどく感じられることもある今、今らしい子どもに関わる大人(まちのおや)がいる暮らしを作りたいと思っています。

まちのおやこテーブルはNPO化を念頭に、今こんなことを真剣に考え中です。考えていることや感じたことの四方山話もちょいちょいシェアさせてもらいます。

(ヨーコ)〜行動から子育てに笑顔を呼び込もう〜

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2021-07-12 | Posted in ブログComments Closed 

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