【イベント@国分寺】手仕事でおやこ時間〜三つ編みでアップサイクル 古着リメイク&発達のヒント

コロナ禍でしばらくお休みしていた親子向けイベントです。
皆さんと直接お会いできる久しぶりの機会なので、とても楽しみです。ご参加お待ちしております!

もう着られないけど捨てられない!というTシャツや肌着はありませんか?
子どもの古着から三つ編みを作り、帆布のバッグに付けて肩がけカバンを作ります。バッグ部分は15×20センチほど。こちらで準備してありますので、参加者には肩がけの三つ編み部分をお子さんに作っていただきます。

今回はかんがえーるとのコラボ企画。「観察」や「気づき」というデザインシンキングの視点を通して、小さなこどもから楽しめる「あそび」を考案してワークショップを開催しています。

乳幼児の発達において指先を使うことは重要だと言われています。
まだ小さくて無理かな?と考えがちですが、それぞれの年齢でできる手仕事があります。モンテッソーリ園で勤務経験のある小山理恵さんに手仕事についてのヒントをシェアしてもらいます。

■イベント概要と申込方法

  • 日時 12月12日(日) 9:45~11:15(受付開始は9:30です)
  • 場所 カフェといろいろ びより(国分寺市南町1-14-7 プラウド国分寺1F(国分寺駅南口より徒歩5分)
  • 参加費 2,000円/親子ペア(ご兄弟が増える場合は+500円です)※別途ワンドリンクオーダーをお願いしております。
  • 対象 2歳から6歳くらいのお子さん対象
  • 募集定員:5組
  • 持ち物 古着100サイズ程度のTシャツ2枚~3枚(バック2個分、綿のTシャツでも肌着でもOK!)
  • お申し込み:machinooyako@gmail.com(担当:石崎)①申込者名、②参加するお子さんの人数と年齢、③当日の連絡先をご連絡ください。

■イベントについて

6歳までの幼児期特有の「大人と同じことをやってみたい」気持ちに着目し、イエナカ時間におやこが笑顔になれるヒントを満載した「家事は最高のおやこ時間ー笑顔からはじめよう」。毎日の家事が、①子どもと過ごすコミュニケーションタイム、②子どもの成長、③子どもと自分の笑顔の一石三鳥になる魔法の時間になることを当事者目線と豊富な写真で紹介しています。

この「おやこ時間」を体験してみるイベントシリーズです。今回のイベントは「ものつくり」編。本では手仕事の料理をテーマにレシピと幼児さんがやりやすいステップも紹介しています。会場で販売しますので、お手にとってみてください。すぐにほしい方はオンラインで!


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